①
LOL歴:S7~ (現在S13-2)
メインロール:なし
得意チャンプ:なし
最高レート:ゴールド
コーチングロール:ジャングル
コーチングチャンピオン:セジュアニ
特徴
- ミクロが弱い
- 味方のコールに左右されやすい
- ゲームが伸びやすい
→ ミクロの影響が少ないタンクかつ、エンゲージのできるセジュアニを選択
やったこと
1. ルート構築
初回のルートをとにかく練習しまくる。具体的な内容
Gank先をしっかり選定する。間違えている場合は即時訂正する。
ex. タンクのtopレーナーに執着しない。メレーmidを守るために早めにリバーに出る。botに動く場合は早めにアクションする。
→ なんとなくできるようになった。所要期間2ヵ月程度?midの扱い方がまだうまくできない。ジャングルのエリアコントロールの話が別ゲーすぎて理解できない?
対面に応じてルートを変える。ゲーム内の指示は一旦様子見。
ex. Gankが早い相手ならスキップしてカバーしてから戻る。カウンターが早い相手なら逆サイドでスタートするか、バフバフ確保して戻る。フルクリア相手ならスケール負けすることが多いので先にレーン干渉。
→ほとんど正解を出せない。
2. スキル回し改善
セジュアニは近付いてaaからが最大。次点でW。Qは最後まで持っておく。
勝ってる時は雑にRから仕掛ける。Qが必要なければQも撃たない。徒歩からR。
→ ちょっとずつクセが抜けてきた。いわゆるスキルショットの当て方は2週間くらいで習得できそう。エンゲージ判断が遅いのは変わらず。言えば行くだけマシか。
結果
現在勝率74%。日本鯖とセジュアニの相性も良好そうで、ルート改善の余地がある試合でもうまく行くことが多い。midが安定しない時に崩れる場面が多く、やはりエリアコントールとmidの扱い方に慣れない模様。
②
LOL歴:S8~
メインロール:top
得意チャンプ:カミール
最高レート:ダイヤ
コーチングロール:ジャングル
コーチングチャンピオン:レクサイ、セジュアニ
特徴
- 大きく失敗しないタイプ。裏を返せばアグレッシヴさに欠ける。
やったこと
1. ルート構築
毎試合自分主導でゲームを動かせるように、少し難しい内容に迫る。
①と同じ内容を少しシビアな目で見て、ゲーム後半に向けたエリアコントロールを中心に14分までの動きをガイド。具体的な内容は長くなりすぎるので概要↓。
どのタワーにヘラルドを出して、どのレーンを誰が触ってどこまでプッシュができて、どこをファイトに勝てるエリアにするのか。バロンやインヒビターはどんな手順でアクセスするのか。10キャラが存在するマップをどう使うのか。これらゲームメイクを対面ジャングルのルート予測をしながら優先的に行うためのルート選定の訓練。
→所要時間3ヵ月。なんとなく14分までの動きはできるようになったように見える。本人の理解力は並程度(本人談)。
結果
後半の具体的な動きまで見なければいけなかったみたいで、あまり振るわない様子。
手前を教えなければいけない一方で、逆算する方法だからわかってるよね、と全体を見なかったのが良くなかった。
結局のところテンポとタイミングが大事なので、後半まで見通せていても反応できるようにならないといけないのでまだ訓練が必要。
③
LOL歴:S11~
メインロール:adc
得意チャンプ:カイ=サ
最高レート:シルバー
コーチングロール:adc
コーチングチャンピオン:カイ=サ、MF
特徴
- CSが多くミクロが強い。
- レーン戦は安定志向。
- ゲームを通して主導権を味方に任せきってる印象。
やったこと
1. リミットテスト
ミクロがよかったので、様々なシーンでリミットテストをした。
レーン戦で敵を殴りまくってみる。ローテーションしてからレーンを限界までプッシュしてみる。集団戦でバックラインを殴りに行ってみる(カイサだし)。
→ 限界まで行けたところが自分の立ち位置、つまりエリアなので、エリアの視える可に繋がった。ジャングルと違ってエリアコントロールはレーンのプッシュからしか得られないので、既に存在しているエリアを無駄にしないようになったというのが正しいか。
結果
1シーズンでシルバーからダイヤ2まで上がった。やっぱミクロだわ。
そのうち追加する。